ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社のコーポレートサイトはこちらです。
当ページに記載されている情報は、2023年9月30日時点の情報です。

2023年10月1日にLINEヤフー株式会社への合併を予定しています。
詳しくはこちら(Zホールディングスサイト)をご確認ください。
合併に伴う募集情報の変更は、当該ページの「LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容」をご確認ください。
また、記載内容以外にも一部情報が変更となる可能性がございます。

人財育成・支援制度

ヤフーは社員一人ひとりの才能と情熱を解き放ち、成長できる機会を増やす「人財開発企業」であろうとしています。
すべての社員に無限の可能性があるという考えのもと、自らの経験から学び、成長につなげていくことを支援するため、社員の成長に合わせた能力開発を促す、さまざまな研修制度や育成制度を用意しています。

“ヤフーの経験学習システム”

1on1ミーティング

育成の仕組み

社員一人一人にとって最適な研修制度を活用できるよう、それぞれの自立性やチャレンジ精神、他者からの評価等を定期的にヒアリング、フィードバックする仕組みがあります。

1on1ミーティング

1on1ミーティング(ワン・オン・ワンミーティング)とは、上長と部下1対1による週1回のミーティングを指します。
1on1ミーティングは、上長が部下の直面している課題の解決や目標達成への支援を目的に行われ、部下の内省を支援し、経験学習のサイクルを効果的に回す役割を果たしています。

ななめ会議

役職者をさまざまな角度から評価する会議で、部下だけでなく関連するメンバーが、役職者の1on1ミーティングやチーム運営に関し、良い点や改善点をフィードバックします。
客観的な自分を知って、役職者自身の成長につなげること、また、役職者とメンバーとの相互理解を深め、チーム力を高めることを目的としています。

人財開発カルテ

ヤフーでは社員一人ひとりが主体的に成長し続けることを目指しています。
主体的に成長し続けるためには、まずは自己理解を深めることが重要と考え、人財開発カルテを用いてキャリア開発を支援します。
人財開発カルテには「働く源泉」「自身の特性」「仕事を通じた自己実現の在り方」などを自ら考え、棚卸した上で記入し、自己理解を深めた上で、上長とのキャリア面談を通じて、自身の現在地や期待値を知り、新たな成長機会へとつなげていきます。

人財開発会議

一人一人の才能と情熱を解き放つために、直属の上長に加えて関連部署の役職者が集まり、「人財開発カルテ」をもとに一人一人の中・長期的な育成方針を話し合います。
具体的には、直近の1年間でどのような経験を積むのが良いかを議論したうえで、一人一人に自身の可能性の気づきを与えると同時に、成長を促す経験の提供や研修の提案につなげています。
研修は、実務に必要な専門知識やスキルセット、これまでの経験を振り返って新たな気づきを得るための場です。

キャリア研修

社員がより主体的にキャリアを考え、さらなる成長に向けた一歩を踏み出せるよう、キャリア研修を通じて、一人ひとりの自己理解の深化、今後のキャリアイメージの具体化をサポートしています。
キャリアステージごとの悩みに応じて、これまでの仕事経験やキャリア資産の振り返り、および自身のキャリア開発の指針を見つけ、ありたい姿を具体化していきます。

Yahoo!アカデミア!

Yahoo!アカデミアは「次世代リーダーの創出」を目的とする企業内大学として、2014年4月に設立されました。「自立」をテーマに、チームをリードし社会をドライブし活躍する人財になることを目指しています。ヤフーの現経営層である執行役員が各クラスのメンターとなり、受講者と真剣に向き合い、未来を創るリーダー候補の社員を直接指導・支援するのが特徴です。

研修

新社会人向け研修

社会人としての心構えや基本的なビジネスマナー、ヤフーで働くうえで必要な考え方の習得を行います。エンジニア職・デザイナー職には別途、専門スキル向上のためのプログラムも用意しています。 また、各配属部署では、OJT(On the Job Training)の形式で先輩社員が指導にあたり、配属先の現場でそれぞれの担当業務を実際に経験しながら学んでいきます。

中途入社者向けオンボーディング支援

中途採用で入社する社員が、ヤフーの新しい働き方の中で早期に組織になじみ、活躍できるよう、さまざまな支援を行っています。
上長や同僚だけでなく、業務内外での気軽な相談相手として、メンターがオンボーディングをサポートし、人事による定期的なフォローアップアンケートも実施しています。また、先輩社員のオンボーディング事例集や困ったときの相談窓口も設置したり、中途入社者が主催する中途入社者同士の業務内外の交流会も盛んに行われています。

専門スキル研修

入社時
技術研修

新しく入社した全エンジニアを対象に、ヤフーで開発を行う際に必要な「独自技術」や「開発ルール」を習得できる研修を用意しています。 本研修は入社直後に受講するため、ヤフーでの開発作法を理解してから業務に臨めます。 新卒入社のエンジニアにはこれに加え、一般的に利用されている基本技術の研修も行っています。

※ 上記以外にも配属された部署で活躍できるよう、専門スキルを身につける研修を用意しています。

技術研修

エンジニアを対象に、全社戦略を見据えた技術(例:PaaS、CI/CD)や、Yahoo! JAPANのサービス提供の基盤となる独自技術を学べる研修を用意しています。

Tech
セミナー

インターネット業界の最新動向や、国内外の技術カンファレンスや学会の参加報告、最先端の技術動向(例:人工知能、ビッグデータ)の紹介などを社員が能動的に行っています。

役職者研修

新任
役職者向け
研修

ヤフーの「人財開発」の軸である「1on1ミーティング」をはじめ、新任管理職がマネジメント業務を行うために必要なスキルやマインドについて学ぶ各種プログラムを用意しています。

役職者
トランジション
サポート

新任役職者同士が月次で集まり、さまざまなテーマでリーダーシップについて学び合う研修プログラムを用意し、配役トランジションのサポートを行っています。ここではグループワークを中心に実施し、新任役職者同士で対話をしながら、悩みも共有し合える場となっています。

役職者
学習支援

組織として成果を上げていくことが期待される役職者向けに、各種リーダーシップ、マネジメントスキルの研修プログラムを用意しています。

学習支援

ラーニングポータル

仕事経験や成長をサポートする、幅広いジャンルの学習機会を提供しています。20コース以上のビジネス基礎、ポータブルスキルなどの集合研修、各種Eラーニングやショート動画コンテンツなど、自己選択型の研修プログラムを中心とした構成で、主体的な学びを支援します。

Manaby

ヤフーではいつでもどこでも自分のペースで学習を進められるよう、クリエイター向けオンライン学習コンテンツを社内サイト「Manaby」に集約しています。セミナーや勉強会のアーカイブ、eラーニングなどのさまざまなコンテンツから、自分の目的に沿ったものを選んで学習できます。

TOEIC
社内受験

TOEIC IPテストを、会社全額負担で社内受験できます。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

TOEIC IPテストの受験料会社全額負担は廃止します。

クリエイター活動支援制度
My Polaris

ヤフーだから創れる、ヤフーにしか創れない未来を「技術」の力で創り出すために、エンジニア・デザイナーが継続的に技術力向上に取組み、身につけた技術力を発揮し続けられるよう支援する制度です。

LINEヤフー株式会社(2023/10/1発足予定)変更内容

一部情報が変更となる場合がございます。

技術活動費用補助(TechUP)

エンジニア・デザイナーを対象に、技術力向上を目的に使える費用補助制度。一人あたり半期6万円を上限に、書籍購入、セミナーや勉強会への参加、英語学習など使い方を自分で選択し利用することができます。

開発合宿プログラム

アーキテクチャー設計の技術伝承やサービス横断のレビューなど、技術の共有や人財育成を目的としたエンジニア対象の合宿プログラム。業務から離れ集中できる環境で、議論を行ったりトップエンジニアからのレビューを受けたりすることができます。

黒帯制度

エンジニア・デザイナーの中で、「ある分野に突出した知識とスキルを持っているその分野の第一人者」として実績を上げている人財を称賛し、新たな活躍の場を提供することを目的とした制度です。
黒帯任命者には、活躍への支援金として年間100万円の活動予算が付与され、それぞれの分野において社内外で専門性を発揮し、情報発信や技術を通じた課題解決、後進の育成などの活動を行うことが期待されます。

OSSデベロッパー認定制度

ヤフーが戦略的に採用しているOSSのコミッターとして継続的な活動実績を有する社員を認定する制度。認定されたOSSコミッターは、対象OSSの開発時間を業務扱いとしたり、対象OSS開発や関連する活動について年間100万円の活動予算が付与されます。

トップカンファレンス参加支援制度

世界の最新技術や情報に触れ、学ぶことを目的とし、トップレベルの国際会議や大規模カンファレンスへの参加を支援する制度。

社会人ドクター進学支援制度

ヤフーのサービス成長に繋がる下記研究領域の理系博士課程進学を支援しています。支援認定者には、進学にかかる費用が奨学金として給付されるほか、研究活動時間を確保するための有給休暇が付与されます。

対象研究領域

自然言語処理、画像処理、音声処理、機械学習、情報検索、レコメンデーション、コンテキストアウェア、HCI、大規模分散処理、HPC、仮想化技術、統計モデリング、セマンティックウェブ

グローバルテック企業との交流

シリコンバレーをはじめとしたグローバルテック企業で活躍するエンジニアとの技術的なディスカッションや情報交換を図る場を定期的に開催しています。

CTOメッセージ

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